どうもっ!VAPEはじめて2年も経つのに、いまだVAPE初心者のMコバです。
巷では、どのMODがいいやら、アトマイザーがどうとか、RDAがおいしいとか、RTA、RBA、ビルドがどうとか、ワイヤーの種類がニッケル、チタン、カンタル…….っっってうっせーなーおい!
ど・う・だ・っ・て・い・い・ん・だ・よ!そんなこと!!!
めんどくせーな。オレは気軽にVAPE吸いたいだけなんだよー!
いや、きっとね、私みたいなタイプって、結構多いと思うんですよ。
単純に吸えればいいって人、そらVAPEのデザインやらリキッドの味なんか、気に入ったものがいいんですけど、あれもこれも欲しいなんて、ほんとならないんですよね。VAPE沼には全く入水しないタイプ。
一度買ってしまえば、潰れるまで使い倒す派ですよ。
ほんと男の中の男みたいなタイプなんですよ。わたしは。
MODはaspireのペガサスミニのスターターキットのみをずっと使ってましたからね。
ところがですねー、ペガサスミニって結構重いし、ポケットの中で、かさばるんですよ。
デザインはシンプルで良かったんですがね。
そこで、今回わたしが購入したのはJoyetech CuAIO D22というコンパクトなVAPEです。
スターターキットになるので、VAPE初心者の方〜上級者の方まで、はたや、わたしのようなめんどくさがりタイプでもイチオシですっ!
こういったVAPEを簡単に楽しむっていうニーズって結構あると思うんですよね。
誰もがコイル巻きたいわけではないんですよ!!ってなわけで、Joyetech CuAIO D22レビューいきまーす。
Joyetech CuAIO D22について
中身がコンパクトなら外箱も小さい!荷物が届いた時は、一緒に頼んでたコイルが届いたと思ったぜ。
ちなみにJoyetechというのは中国の世界的VAPEメーカーで、eGO AIOが超大ヒットしました。
CuAIOって最初「キュアイオ」だと思ってましたが、「キューエーアイオー」らしいです。恥かくところだったぜ。バカヤロー☆彡
パカっとな
うおーォォォォ小せえ〜!!
内容物のすべて
- CuAIO D22 スターターキット本体
- 予備コイル ProC-BF (0.6ohm) head
- 510 マウスピース
- 予備ガラスチューブ
- 予備Oリング一式
- microUSBケーブル
- マニュアル
- 保証カード
- 注意事項カード
小袋の中はOリング一式とガラスチューブ、アクリルの510マウスチューブ
CuAIO D22スペック
- サイズ:高さ93×経22mm
- 重量:92.5g
- 出力モード:直接出力(MAX 50W)/定電圧出力
- リキッド容量:3.5ml
- リキッドチャージ:トップフィル
- エアフロー:トップエアーフロー
- コイル:ProC-BF0.6Ω・15-28W
- 充電ポート:microUSB
- バッテリー容量:1500mAh(内蔵バッテリー)
見てくださいこのサイズ感!隣のペガサスミニがバカでかく感じるでしょう!
このサイズで「ミニ」って名乗ってんじゃねーよバーカという感じですよね。はい。
しかも、CuAIOはこのサイズ感で1500Ahのバッテリー容量だからすごいじゃないですか。
ただし、バッテリーがヘタっても交換はできないんですけどねー。
重さはリキッド空の状態だと、89グラムです。小さい割には結構ずっしりしてます。まあ安心感があります。
って、おい!ペガサスミニちゃん161グラムもあったの!?どうりでポケット重いわけだ!
まあ、それでも高級感あって好きなんだけどね。MacBookと合うし。
CuAIOマニュアル
さすがのJoyetech!全世界で販売してるだけあって、親切にも日本語対応のマニュアルです。
これだけでも日本でCuAIOを売ろうとしているのが良くわかりますねー。
ほんとVAPEって、日本ではマイナーだから、日本語マニュアルってほとんど無いんですよねー。
一部変な日本語ありますが、ここはスルーしましょうw
英語の注意事項カード読めないので、アプリで訳しました。
まあ、要約するとコイル焦がすなよってこと。
さて、お次はコイルについて
CuAIOには実は2種類のコイルが使えます。付属している標準タイプのProC-BF(0.6Ω・15-28W)と、ProC-BFL(0.6Ω・15-28W)です。
わかりずらいけど、Lがつかない方が標準ってこと。
使用するコイルに依って、リキッド容量が変わるので、画像のProC-BFだと、3.5mlリキッドが入ります。
ProC-BFLはずんぐりむっくりのコイルなので、リキッド容量は2mlとなります。
なんで2種類もあるかというと、ProC-BFL(ずんぐりむっくりコイル)は欧州の規制のために作られたコイルのようです。
なので、標準タイプのコイルProC-BFを購入するのが、おすすめです。
充電ケーブルはmicroUSB
TYPE Cではないので、注意が必要ですね。早くVAPE界にもTYPE Cの普及をしてください。
充電中はLEDが赤く点灯します。
ちなみにバッテリー残量はボタンの光り方で教えてくれます;
60-100%:点灯
30-59%:ゆっくりと点滅
10-29%:ほどよく点滅
0-9%:頻繁に点滅
。。。うん。超わかりにくいねw ほどよく点滅ってw
ここ数日CuAIO使用していますが、未だよくわかりません。このへんコスト削減したんだろうなー。
さて、本体をバラしましょう
やっぱり洗いたいじゃないですか。CuAIOはここまでバラせます。
注意!一番右のパーツのマウスピースも実はバラせます。今回は手が痛くて、外せませんでしたwここが一番洗いたいですもんね。
それでは組立の儀式!
まずは注意事項のカードに書いてあったように、コイルが焼き付かないようにリキッドを最初に数滴垂らしましょう。まあ、常識ですね。
組立組立、、もしかしてコイルつける順番が違うかもしれません(汗)
本体への接続が先?、
まあ、これでもいけましたので、良しとしましょう。
組み立てました!さあ、リキッドを入れていきます!
リキッドの入れ方
CuAIOはちょっと変わったリキッドの入れ方をします。この辺のギミックわたしは好きなんですよ。まずは、ちょっと暗くてわかりにくいですけど、ちょうどマウスピースの下に三角の矢印があります。ここと、
暗くてわかりにくかったので、フラッシュ撮影しました。この側面に矢印が見えますよね。この矢印2つを合わせると、、、
パカっと、スライドして開きます。リキッドが非常に入れやすい仕組みになっております。
リキッドいれますーー
CuAIOは2種類の吸引モードがある
通常CuAIOのようなペンタイプのVAPEは直接出力のものが多く、バッテリーの残容量に左右され、吸引時のミストの出方が変わったりします。
しかし、CuAIOは味をバッテリー残容量に左右されない定電圧モードにできます。
デフォルトでは直接出力になっているので、ここは定電圧モードに切り替えましょう。
デフォルトの直接出力モードはLEDが青
定電圧モード時はオレンジのLED
モードの切替方法
ファイアボタンを5秒間長押しすることで、切り替えられます。
CuAIO実食レポ
さあ、吸いましょう!!
ス〜
。
。
。
プファ〜
う〜ん!普通にうまい!これは合格点だ!!
まったく、ジュルジュルしないし、スピットバックも無し!これは快適☆
リキッドの味がはっきりします。エアフローは1/3開く程度がちょうどいいですね。
ただし、チェーンすると、マウスピースが結構熱くなるので、付属の510マウスチューブつけたほうがいいかも、、っておい!すっげーだせーなwwwこれは絶対やめましょう。なしでいいです。
CuAIOまとめ
さあ、まとめましょう。
ここだけの話。CuAIOじゃなくて、チラチラッとfog1をチラ見していて、実はfog1買おうと決めてたんですよ。
だって、みんな味が良いっていうじゃない。しかも安いしね。んでもね、ショッピングカートにfog1突っ込んだ時に、ふと考えたんですよ。
ほんとにお前はこれでいいのかって、自問自答したんです。
みんなが美味しいっていうfog1は当然ながら、レビュー記事が一杯あるんですよ。
かたや、CuAIOのレビューってほんと少なくて。
fog1のライバルってCuAIOなので、その比較対象のライバルのレビュー記事少なかったら、みんなfog1買うじゃない。
だからさ、ちょっとでも、レビュー記事増やそうと思ってCuAIO買ったんですよ。ビバ!ブロガー魂w
でもね、これだけは言える。ほんと小さいは正義!!!