iQOS、Ploom TECHより、断然「VAPE」がおすすめ!VAPEのコストまとめ

電子タバコ(VAPE)に切替え、8ヶ月が経過しました。

もちろんそれと同時にタバコも吸っていないので、禁煙も8ヶ月目となりました。

少しの期間、タバコと電子タバコの2刀流でしたが、いまではタバコは一本も吸っていません。

そこで、コスパ厨のわたしが今現在の使用環境を備忘録的にまとめます。

タバコと比較して、電子タバコって価格的にどうなのよって、部分を中心に書いていきます。

 

電子タバコのイニシャルコスト

まずは電子タバコ(VAPE)本体ですね。最初はスターターキットがひとつあれば、すぐに始められるので、絶対的におすすめです。

特にいまのスターターキットは、かなり良くできているので、VAPE歴の長い方も、以外にスターターキットを持っていて、愛用されてる方が多いです。

おすすめは10,000円あたりの価格帯のものです。それ以下の値段だと、壊れやすいので、注意が必要です。

また、VAPE沼はかなり奥が深いので、中級者以上になると、リキッドを入れるアトマイザーに使用するコイルを手巻きで自作したりします。

わたしは単純に吸いたいだけで、面倒くさがりなので、手を出していません。お手軽に電子タバコを楽しむことに重点を置いています。

おすすめの電子タバコスターターキット2点

これから紹介する3点はVAPEを始めるにあたって、購入しても、まず後悔はしない。良品なので、超おすすめです。

まずはわたし自身が使用している、Aspire「Odyssey Mini Kit」です。

これは味重視のアトマイザーといわれ、評判の良いTriton Mini Tank がセットとなってます。

タンクからの液漏れも一度もありませんし、はっきり言ってわたしは神機だと思ってます。高性能なので、アトマイザーのTriton Mini だけを単品購入される方も多いです。

次に小さくてもがパワフルなバッテリーがついた、Eleaf 「Stick Pico Kit」これは今現在のスターターキットではトップの人気ではないでしょうか。

おすすめのHILIQリキッド

さて、ここが重要ですよね。消耗品です。

まず、わたしのおすすめリキッドはHILIQ「トロピカルフォレスト」一択です。

南国系フルーツ(特にパイナップル)味に、少し清涼剤が入っているので、フルーツの甘さから後味はスッとキレが良くて、大好きです。

また、常飲リキッドはやはり、日々使用するものなので、コストが非常に重要になってきます。。

HILIQはリキッドが超激安価格です。

普通のタバコを吸っていた時代は1ヶ月15,000円掛かっていたのに対し、いまでは800円です!1ヶ月ですよ!どや!凄くないですか。

これも、HILIQリキッドのおかげです。

あと、細かく言うとAspire「Odyssey Mini Kit」のコイル代が掛かりますが、これもAliexpressで購入すれば、1ヶ月150円です。

HILIQのレビュー&購入方法も書いてますHILIQはこちらから;

【HiLIQ】ハイリクのリキッドをおすすめする4つの理由と購入方法 コスパ抜群!HiLIQ(ハイリク)のベース液をつかった自作方法を紹介するよ

iQOS、Ploom TECH、VAPEコストまとめ

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https://www.iqos.jp/

iQOSの本体価格は9,980円。クーポンやキャッシュバックありだと、4,600円割引となるので、5,400円ほどで購入できます。

しかし、アイコス専用の葉たばこ「ヒートスティック」は20本入りで460円するので、結局コスト的には普通のタバコと変わりません。

Ploom TECHの本体価格は4,000円。しかしかなりの品薄らしく、ヤフオクでは平均8,300円ほどで取引されているようです。

消耗品のタバコカプセルは460円なので、ランニングコストはiQOSと差はないようです。

やはりコスト的には断然VAPE+HILIQのダブルコンボがおすすめです。

まあ、いまはiQOSが人気なので、ユーザー数は多いでしょうが、いずれVAPEが追い抜くと、わたしは見ています。