HiLIQ(ハイリク)ニコチンリキッド・ニコチンソルトA・Bを吸ってみた比較レビュー

HiLIQニコチン比較レビュー

HiLIQのトロピカルフォレストが常飲リキッドのMコバです。

相変わらずVAPEを体の一部ごとく愛用していますが、VAPE界隈ではニコチンソルトなるものが出てきて、従来のニコチンリキッドより良いやら悪いやらどっちかイマイチ分からなかったので、これは自分で試すっきゃ無いということで、HiLIQさんのニコチンベース液、ニコチンソルトベース液A・Bを比較していきます。

この記事はニコチンについての記事ですが、ニコチンは医薬品であり、依存性及び毒性のある薬物なので、厳重に注意して取り扱いが必要です。未成年の方はブラウザを閉じてください。
VAPEはニコチンなしで安全に吸うことを推奨しています。

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現在のVAPE環境について

現在の環境

まずは私自身がVAPEをどのように吸っているかというと、

HiLIQのニコチンベース液をニコチン濃度3mgになるように調合しています。

これを2年間くらい続けてきましたが、最近ふと気づいたのが、休憩中や息抜きのときにずっとチェーンしてしまっているということです。

紙巻たばこの場合は1本吸うとしばらく必要ないですよね。でもVAPEでニコチンリキッドを吸うと割と早い段階でまた吸いたくなるんですよ。

これは、単純にニコチンリキッドの濃度が足りていないんだと気づいて、4〜5mgになるように調合して吸ってみたんですよ。

でも、喉が痛くなるし、頭は重いし、これは違うな〜と思っていたんですよ。

そこで!HiLIQでニコチンソルトが発売されたので、これだ!と飛びつきました。

 

HiLIQニコチンソルトとは?

HiLIQニコチンソルト

ニコチンソルトについてHiLIQさんで詳しく解説されていますので、一部抜粋します。

【ニコチンソルトについて】
ニコチンソルトは自然の煙草葉に含まれる存在として、ニコチンと有機酸が反応した産物です。
フリーベースのニコチンと比較して、ニコチンソルトは状態が安定しており、血液吸収効率を高めています。(実際の煙草に近い血液吸収率)
弊社が開発したニコチンソルトは、ニコチンと食品グレードの安全のAHA/フルーツ酸で作られた物です。
ベーピングされることによって初めて吸収されるようになるという仕組みです。

【従来のニコチンとの違い】
1.吸収率が高い
従来のニコチンは「遊離アルカリ」(フリーベース)の形で存在します。つまり小分子で、精製されたニコチンです。
この小分子は血液へのニコチン輸送率が低いので、使用者が満足感を得るまで長く時間がかかります。
ニコチンソルトは血液への浸透力が強く、単位時間内により多くのニコチンを血液へ輸送できます。しかも滑らかな喉ごしで、30mgなど高濃度に作れるため、短時間でのニコチンチャージに向いています。

2.喉への刺激が弱い
ニコチンソルトを含むリキッドは、従来のフリーベースニコチンリキッドよりのどごしが滑らかでphが低いため、30mg以上の高濃度でリキッドを作っても喉への負担が少なく使用できます。
1と2の実現により、使用者が早い段階で高い満足感を得られます。

どうでしょうか。

ニコチンソルトだと、からだへの吸収が早く、喉への刺激が少ないので、私のチェーンをしてしまう問題が解決できると考えました。

ニコチンソルトのメリットは他にもあって、長期間の保管に向いていたり、酸化しづらいという特性があります。

 

HiLIQニコチンリキッド・ニコチンソルトA・Bの違い

ニコチン摂取感比較

HiLIQのニコチンリキッド・ソルトA・Bについて摂取感の分かりやすいイラストがありました。

大雑把に言うと、通常のニコチンリキッド(フリーベース)は喉へのHIT感が強く、ニコチンソルトAは肺への摂取感が強く、ニコチンソルトBは脳への摂取感が強いということですね。

  • ニコチンリキッド:喉>肺=脳
  • ニコチンソルトA:肺>脳=喉
  • ニコチンソルトB:脳>肺>喉

う〜ん、これは試してみないとわからないですね〜。

HiLIQさんの推奨としては、ニコチンベースで満足できない場合はソルトA、それでも満足できない場合はソルトBって感じのようです。

通常のニコチンリキッドで満足している方はニコチンソルトには手を出さないでいいでしょう。

HiLIQ社製リキッド吸入時の血中ニコチン濃度の推移

血中ニコチン濃度

こちらもHiLIQさんに借りてきた画像ですが、吸引時の血中ニコチン濃度の推移を表したグラフです。

これを見ると一目瞭然ですが、紙巻たばこに一番近いのはニコチンソルトBということですね。

フリーベースニコチン(ニコチンリキッド)ってこんなに低いんですね〜。どうりでチェーンしてしまうわけだ。

該当濃度のHiLIQニコチンソルトを霧化した時の(ニコチン含有量)

該当濃度のニコチンソルトを霧化した時のニコチン含有量

こちらもHiLIQさんから拝借した表なんですが、ニコチンソルトの難しいところが、ニコチンソルト濃度=ニコチン含有量ではないということ。

使用するデバイスによって霧化したニコチン濃度が変わるので、高出力MODでは非常に危険となります。

この表は分かりづらいですが、ニコチンソルトAを20mg/mlで調合し、PODで運用すると霧化したニコチン濃度は約8mg/mlということです。

ほんとこれは分かりづらいですよね。でも、分かりにくいからもうやめとこうというのもありです。

ニコチンソルトは高濃度なので、扱いが非常にデリケートです。難しいと思った方はここでやめておくのが吉です。

とまあ、ここまでニコチンソルトの説明をしてきましたが、やはり試してみなければわからないので、実際に調合して味見をしてみましょう。

ニコチンソルトの説明はここではこれ以上できないので、必ずHiLIQニコチンソルト説明ページで確認してください。

 

HiLIQニコチンリキッド・ニコチンソルトA・Bセッティング

ニコチンベース液

使用するベース液

これらをニコチンベース液は3mg/mlの濃度、ニコチンソルトA・Bは20mg/mlになるように調合していきます。

ニコチンソルトを20mg/mlとしているのはHiLIQのニコチンソルトリキッドの最低濃度に合わせています。

過去に一度ニコチンソルトリキッドの20mg/mlと30mg/mlを吸ったときに20mgがちょうど良く、30mg/mlはきつかった経験があります。

ニコチンソルトBはリキッドとして販売されている濃度は25mg/mlですが、ニコチンソルトAと同じ濃度に合わせています。

 

HiLIQニコチンリキッド・ニコチンソルトA・B調合

ニコチンソルト濃度

この表を参考に10mlのトロピカルフォレストリキッドを作成していきます。

ニコチンソルトを20mg/mlにするには1mlのニコソルを入れていきます。

ニコチンベース液は濃度が100mg/mlなので、0.3mlのニコチンを入れます。

ニコチンソルトA

まずはそれぞれのベース液をいれました。

左からニコチンベース液、ニコチンソルトA、ニコチンソルトBです。

ニコチン調合

ここにトロピカルフォレストを入れていきます。

ニコチンベース液には9.7ml、ニコチンソルトA・Bには9mlとなります。

ニコソルはニコチンベース液に比べて味が薄くなっちゃいますけど気にしません。

これで完成しました!ここから3日間寝かせて試飲します。

調合完成

 

HiLIQニコチンリキッド・ニコチンソルトA・B試飲

試飲環境

ニコチンソルトは基本的にPOD運用が推奨されているので、VOOPOO PANDA POD 1.2Ωを使って実際に試飲していきます。

リキッドごとに新品PODを使用していきます。

ニコチンリキッド(フリーベースニコチン)3mg/ml

ハイリクフリーベースニコチン

ベース液の匂いは一番くせが強く、イカ+ナッツの香りです。

吸ってみます。はい。いつものですw

そりゃいつも吸ってますもの。なかなか言語化するのが難しいですよね〜。

いつもはRBAで吸っているので、PODで吸うと若干味が薄く感じますね。

連続で吸っていくと喉から肺にかけてグッときます。やはり満足度に欠けるため、連続でチェーンしないと一定の満足感が得られませんし、直ぐにまた吸いたくなります。

脳にくる感じはありません。

10パフしても、満足感が低く、数分後にまた吸いたくなります。やはりわたしにはニコチン濃度が低いようです。

【味】普通

【喉】グッとくる

【肺】ゆるーくグッとくる

【脳】変化なし

 

ニコチンソルトA 20mg/ml

ニコソルA

ベース液を臭ってみるとナッツ+シンナー+フルーツのような若干甘い香りがします。実際にシンナーは入っていませんけどね!

やはりニコチンソルトを1ml添加しているため、トロピカルフォレストの味が落ちています。香料必須ですね。

ニコチンの感じは明らかに通常のニコチンリキッドよりもタバコに似た喫煙感があります。

確かに喉にグッとくる感じはなく、肺にグッときます。そして時間差で頭がボーッとする感覚を感じます。

10パフほどで一定の満足感を感じるので、しばらくはいいやという気持ちになります。

自分にはニコソルAが一番あっているかもしれません。

【味】薄い

【喉】ゆるーくグッとくる

【肺】肺を中心にグッとくる

【脳】時間差でボーッと感じる

 

ニコチンソルトB 20mg/ml

ニコソルB

ベース液はソルトAとほぼ同じ匂いですが、若干Aよりも科学的な匂いがするような気がします。

こちらもニコソルAと同じく1ml添加しているため、味は薄いです。

ニコチンソルトリキッドBの製品版は25mg/mlからなので、単純に製品版との比較とはなりません。

吸った感じはニコチンリキッド3mg/ml、ニコソルA20mg/mlと比較し、数段上の喫煙感覚があります。

どういうことかというと、紙巻たばこに一番近い喫煙感を感じます。

HiLIQ発表の霧化したときのニコチン濃度にあるように、同じ濃度に合わせたニコソルAと比較しても明らかにニコチン含有量が多いと感じます。

吸った瞬間に肺から脳にニコチンが伝達し、クラっとくる感じが早いです。

20mg/mlでそう感じるので、製品版の25mg/mlだともう少し顕著に現れそうです。

10パフすると自分にはオーバー気味の満足感を感じます。

【味】薄い

【喉】喉奥にグッとくる

【肺】瞬間的にグッとくる

【脳】瞬間的にボーッと感じる

 

HiLIQニコチンリキッド・ニコチンソルトA・Bまとめ

HiLIQまとめ

ここまで比較検証してきましたが、これらはあくまでも個人的な感想なので、人によって、デバイス・セッティングで大きく感じ方はかわってきます。

今回、ニコチンリキッドをチェーンするのが嫌で始めた検証ですが、個人的にはニコソルA>ニコチンリキッド>ニコソルBという感じなので、当分はニコソルAを常飲リキッドに添加して試していきます。

ニコソルBは一番紙巻たばこに近い感覚でしたが、2年以上タバコは吸っていないので、タバコに近い感覚を求めていないんですよね。

ニコソルBは自分の感覚として明らかにオーバースペック(ニコチン含有量が多い)と感じました。

今後の運用としてはニコソルAの20mg/mlはもう少し低くてもいいなと感じたので、濃度を15mg/mlくらいに調整して、自分にあった濃度を探していきたいと思います。

最後に、この記事はニコチンをおすすめする記事ではありません。ノンニコチンでいけるならほんとに良いことですよ!

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【HiLIQ】ハイリクのニコチン入りリキッドをおすすめする4つの理由と購入方法